小豆島と高松でのトークイベントの記録。
めっちゃたのしかった〜
資料は爆速で仕上げ。
この機会を作ってくれたタグブックスさんと、ルヌガンガさんに感謝。初めてのことで企画や告知、手間取ってしまった。けど、店主さんたちにマジで支えられ、大きなトラブルなく盛況に幕を閉じた。
プレゼンテーターとしてもいい体験だった。読者の方を前に、創刊までのことや制作のこと、これからへの思いを短くまとめて話す。何を言って、何を言わずにおくか。頭が整理されて、よりシンプルな言葉に。アウトプットのちからだね。
YONの動機。クライアントワークだけでなく、じぶんがほんまにいいと思ったものを、外野の誰からも何も言われず作りたかった。それは私は情報を編んで届けることやった。好きなんよ。それが。
お金を出して遊ぶなら、私からしたらYONを作るのも遊びみたいなものだった。でかけて遊んで人と話して(取材)、思い出をまとめて(インスタ)。応援したい人もたくさん知り合って。どうせ同じことするならクリエイティブとしてまとめたいと思ってた。そんな折にデザイナーのチーと私に声がかかり、宮脇さんも絶対やりなよと応援してくれ、苦しい産みの期間を経て今に至る。お金も責任も自分で受け入れたからこそ、覚悟が生まれた。
今は、読者の皆さんがYONを中心にゆるいコミュニティをかたちづくりはじめたフェーズだと思う。これから動画もしたいし、体験イベントとかもできたらいいなあ。お遍路取材だけは書きたいなあ。取材したいものはたくさんあるし、カメラやライター、デザイナーに若い人をどんどん入れていきたい。
書いてたらキリがないけど、なんせ、続けたい活動。
メリークリスマース。