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2024年1月24日(水)

起きたらうっすら雪。

高知の中村のるりちゃんのストーリー見たらどっさり積もっててびっくり。瀬戸内は平和なのだなと思わされる。

南天は北東の鬼門を今日も守るよ

帰りにビンの日だと思い出し、無事に捨てられた。

今日もパソコンにかじりつき。あ、担当した記事が公開になりましたバンザイ
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2度目の外出も、散歩。もうすぐ満月、もうすぐ誕生日。

まみーたさんの自伝本『草稿 生成しゆく表現としてのわたし(我他史)』はあっという間に読み終えてしまった。感想を抜粋すると、

まずこれは、まみーたさんが次に進むため、さらにオリジナルの自分の進む道を探求するステップに繋がる本なんだろうなと感じました。

前半の、家族それぞれの話や学校のこと、当時の気持ちの描写は自分を規定していたものが何だったのかを丁寧に紐解くプロセスで、後半の流れるような表現はサレンダーしていく自分のまさに流れを客観的に眺めて見守っている感じがしました。我他史って表現もとってもそれを言い表しているなと…

そして私も、勤め人を卒業してフリーで3年目。本を読んだいま、人生のカバンの中身を点検して、置いておくものと連れて行くものを整理したいなって!自分の強みも弱みもいったん抱きしめたいなと思います。もっと自由でいるために。

こんな感じ。

一人の人とがっぷり四つに組んで本を出せて、その後に見るもう一つの自分史を読む解像度が高まってることを感じる。その上で思ったのは、それぞれに生い立ちがあり、大切な記憶があり、傷があり、唯一無二のアイデンティティがあるという普遍的なことだった。だからこそ、他人と比べて病む必要も劣等感を感じる必要もないし、自分がわくわく突き動かされる瞬間ってなんだろうと考えてみたらいいと思うし、「この人はこんなにすごいのに自分は…」みたく対象と自分に差異を感じるとしたらそれを妬みではなく自分の伸び代と捉えたらいいし(そっちに伸びたがってるってわかったんだから、いいやん!)。

まみーたさんからのもう一つの本も、書き込みながら読み出しました。なんかすごそう。私人生変わっちゃうかもな予感。

今日の一曲

よく集中できた